
オーナーのリスクを承知しているか
リスクに備えるということは、たとえば「空室」「家賃の値下がり」「家賃の未回収損失」の三大リスクに備えるために、退室時のリフォーム工事に一工夫をしています。単なる原状回復工事だけで済ましてはいません。「損害賠償で訴えられる」というリスクのために、日常清掃と巡回で建物と設備の点検を行っています。「天災」というリスクのために耐震診断や保険を提案しています。「事故や事件に巻き込まれる」リスクのために入居審査を保証会社に丸投げはしません。「高額の立退き料負担」のリスクのために定期借家契約を検討・提案しています。いかがでしょうか。
オーナー様のパートナーは、賃貸経営リスクマネジメントのプロでしょうか?