不動産管理に携わっていると必ずと言っていいぐらい幽霊？（怪現象）の話が出てくるので少しお話します。ビル管理の仕事をしている時のはなしですが、大きなビルなどはBM業務（設備管理）は中央監視室とゆう所がかならずあります。話の舞台のビル名をHビルとしてお話します。ここには24時間体制で常駐勤務の人間が何人か待機しています。待機と言っても夜間何かあれば広いビル内を走り回ります。そもそもこのHビルはいわくつきのビルでいろいろ不思議な話がありました。Hビルの中央監視室に待機していると狭い場所ですが、大きな物がドスンと落ちた音がしたりして、周りを確認しても何も落ちた形跡がないとか、扉のガラス部分に人影が通ったと思い扉を開けても誰もいない。オーナーも直近で知る限り事故などないのに、人に物件を貸してこんな事、借主に言われても本当に貸主（オーナー）は困りますよね。