
今日は、私が経験した賃貸借契約書にまつわる驚きの出来事について書こうと思います。
先月、長年住んでいたアパートから、より広い部屋のマンションへ引っ越すことにしました。新居は眺めも良く、駅からも近い素敵な物件。わくわくしながら内見に行き、その場で契約することに決めました。
不動産屋さんから渡された契約書。いつもなら、ざっと目を通すだけなのですが、今回はなぜか丁寧に読んでみることにしました。すると、驚くべき条項を発見!
「第15条:賃借人は、毎月第一土曜日に、賃貸人主催のコミュニティ清掃活動に参加しなければならない」
えっ、そんな義務があるの?しかも、参加しないと違約金が発生するとか。これって普通なの?
不動産屋さんに確認すると、「オーナーさんが地域貢献に熱心で…」と苦笑い。確かに環境には良いかもしれませんが、毎月の強制参加は少し…。
結局、この条項は削除してもらうことができましたが、改めて契約書をしっかり読む大切さを学びました。皆さんも、契約書は細部まで確認することをおすすめします。思わぬ驚きが隠れているかもしれませんよ。
次回は、引っ越し当日のドタバタ劇をお届けする予定です。お楽しみに!